世界の散歩道    ニューヨーク グッゲンハイムとメトロポリタン  


グッゲンハイムの典雅さ
   白い曲面を持つ建物はグッゲンハイム美術館。5番街のアッパーイーストにある。 フランク・ロイド・ライトの設計で1959年に完成している。ライトの設計は日本に いくつかあり、帝国ホテルの旧館が有名。サイモンとガーファンクルにライトに捧げる 詩というのがあるが、ライトはアメリカ人の誇りである。左は92年にできた新館。
グッゲンハイムの内部のホールを見下ろす。手摺が面白い。展示室は緩やかな らせん状になっている。見学者はエレベータで最上階に上がり、作品を見ながら このらせんをゆっくり歩いて下る。この特別な展示場をロトンダと言う。 手摺の部分を展示場所として有効に利用している。   
ロトンダを見下ろす

ホール天井
   こんどはホールを見上げる。幾何学的というより有機的な雰囲気が濃い。 外観をかたつむり的とする見方もあるが、白い船のようにも感ずる。 中からホールを天井の見上げると、1940年代の大型飛行機のコックピットの ような気もする。全体として、これは宇宙船ではないかと思う時もある。
ここはメトロポリタン博物館。グッゲンハイムから五番街を南へ5分歩く。 パリのルーブル、ロンドンの大英博物館、そしてニューヨークにはメトロポリタンだ。 エジプトの遺跡をアートとして展示するなどモノの見方が新鮮である。 正面の大階段は世界の人々が一同に一服する場所としても有名だ。   
メトロポリタン博物館

博物館ホール
   メトロポリタンの正面玄関ホールは大きなドームヴォールトが迫ってくる。 大勢の見学者のざわめきを吸収して、マンハッタン的音楽に変えてしまうホールだ。 ここは日本語の案内も充実しており、カジュアルな雰囲気の中で古代から 現代までの作品を楽しむことができる。金曜土曜は夜8時過ぎまで開いている。



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